㈱学研プラス様からご寄贈いただいたホログラムアートに取り組みました。
ホログラムアートはホログラムを載せて行う塗り絵のようなもので、同じ台紙を使っていても一人ひとり全く違う印象の作品ですね。
子どもたちは、ホログラムを貼る作業に丁寧に取り組み自然といつにもなく静かに作業していました。また、お互いの色合わせを褒め合ったり、「このネコは何色にしたらいいと思う？」とボランティアさんに意見を求めたりもしていました。さらに、ボランティアさんも童心に返って楽しみました。「こういうの懐かしい！小学校の時図工が一番好きだったなー。」「見ているとこちらまでやりたくなっちゃう！作業で詰まったところがあったらすぐ声かけてね。喜んで手伝います！」などの声がありました。
丁寧に作業していたので、アクティビティーの時間とじぶん時間を合わせた1時間では完成せず、子ども達のリクエストで次週のアクティビティーで続きをすることになりました。
途中経過はこちら。
勉強しているときとはまた違った真剣だけど自分の作品にワクワクしている表情をみることができました。今後も、アクティビティーを通して子どもたちの新たな側面を知っていければと思います。
