10月8日の土曜日、集会室の空を色とりどりのヒコーキが駆け巡りました。
今日はアクティビティの時間に、2人で1チームとなり「よく飛ぶ紙ヒコーキ」を作りました。
最初の15分間で、各チームはスタッフのスマホを使い、よく飛ぶ紙ヒコーキの作り方を調べながら試作を重ね、その中からよく飛ぶ2機を厳選。
そして、トーナメント戦で一番遠くまで飛ぶ紙ヒコーキを競いました。
なにより驚かされるのは子どもたちの「独創性」です。
動画を見ながら紙ヒコーキの折り方をある程度覚えると、すぐに子どもたちは独自の改造を開始。改良を加えてはテスト飛行を重ね、だんだんと飛距離が伸びてきました。
自分で工夫したヒコーキがよく飛んだときの顔といったら!
子どもたちの独創性はここで止まりません。
紙ヒコーキを3機ドッキングさせて飛ばしてみると、親機、子機の力を借りて、「孫(まご)機」はさらに遠くまで飛んでいきました。
今日は広い教室を目いっぱい使って、思いっ切りヒコーキを飛ばしました。
10月1日から始まったクラウドファンディングは、昨日(10月12日)までで約22万円のご支援をいただいています。本当にありがとうございます。
10月31日までつづく今回のクラウドファンディング。
https://syncable.biz/campaign/3533
みなさまからいただいたご支援は、この小学生教室の運営費に使わせていただきます。