1/14の土曜日午後教室ではプロのシェフであるダーホンさんをお招きして、カレー作りイベントを行いました。カレールーではなく粉のスパイスで味付けしたチキンカレーとキーマカレーは、手間の分だけ美味しさもひとしおで、みんなモリモリ食べていました。
二種類のカレーを20人前作るので、切る食材の量も多くなります。例えば、お米は15合炊き、玉ねぎは9個使いました。
6年生の子は包丁を使った作業に取り組みました。慎重に作業して、集中しています。
今回のカレー作りの1つ目のポイント、スパイスの粉を合わせているところ。「いいにお〜い!」「うわっこのスパイスは匂いが強いね!」などと言いながら、スパイスを量り、混ぜる作業を楽しんでいました。
玉ねぎとトマト缶とスパイスを合わせてカレーペーストを作ります。ここがカレー作りの2つ目のポイントだそう。
カレーペーストに具材をあわせてカレー完成!
作ったカレーをみんなで食べます。スパイスから作っていたり、キーマカレーに筍が入っていたりと、普段のカレーとは一味違っていて、きのこが嫌いな子も完食できました。
子どもたちみんなにとって楽しい思い出となったことを願っています。
最後に、食育イベントのために、お米を寄贈していただいた子ども食堂「だんだん」さん ありがとうございました!